友人から「チェコ的マリオネットをさがしている」と連絡をもらったから、そうかーとおもいながら、青山にむかい(髪をきろうとおもって)、途中、店長からケータリングの打ち合わせの時間の確認の電話をもらって、チェコにもくわしい店長にマリオネットのことを聞いてみたら、こどもの城あたりに、「アノ」というお店があるよ、と教えてもらい、そのことを友人に報告したら、そうなんだ、けど営業が7時までなんだ、といってたけど、お店に電話したら、10時までやってるとのことだったので、ちょうど近くだったし髪を切ったあとお店にむかったら、アニメ上映会をやっていて、ならばあとからと、進行方向そのまままっすぐ歩いてたら、キャットストリートにつながってちょっとびっくりした。ハンバーガー屋さんで、一服して、また、アノにむかった。まだ上映会をしていたんだけど、寒いのでずうずうしくも、なかにはいり、ちょっとだけ、チェコアニメをみた。
チェコアニメ上映の日は特別メニューらしくって、今日は通常メニューはないとのことだったので、さわやかな苦みのチェコビールをいただいた。曲線のビールグラスもうつくしく、おいしくいただいた。
お客様が帰られたあと、お店に飾られてるマリオネットをぱしゃぱしゃ写メールして、友人におくった。ビール片手に所在なく返信を待っていたら、アコーディオンがでてきて、ミニライブがはじまった。上映会の日は上映前にアコーディオンライブがあるらしい。アコーディオンの女性とお店の男性のリラックスした雰囲気にすっかりわたしもリラックスして、いろいろとお話をした。ちょっとあたまがちかちかしそうな、おもしろいであいでした。
アノ
http://www.ufpress.jp/cafeano/index.html
2階にある雑貨スペースは7時までで今回はのぞくことができなかったから、今度はもうちょっと早めにいきたいなとおもいました。チェコ料理も食べたいし。第二第四月曜日は6時(たぶん)からチェコアニメ上映会があります。
青山にある esper. で髪をきってもらう。
カオルちゃんが全方位かわいく切ってもらってたので、いってみた。ショートカットの前もエスパーで切ってたそうだ。そのときの髪型もとってもよかった。 カオルちゃんはアヤちゃんにおしえてもらったそうだ。
職人のお手並み拝見 が趣味なので、いかようにでも、前髪がすごく短くても、刈上げになってもかまいません、と告げたら、かわいいボブにしあがった。なんか、うれしかった。話しながらも、一切り一切り(そんな日本語はないかしら)確実に髪型がよくなっていってるのに、ひそかに感動していた。こころのなかでいちいち「おおー」といっていた。
例えば雑誌とかで、流行を紹介されるとときどき食傷ぎみになって、おなかいっぱいもういいです、と受け付けなくなってしまうことがあるんだけど、実際そういう場で、働いてる人の生、人、にふれると、勝手にはいってくるなぁ。とおもった。流行も人がつくってる。人の想いがつくってる、というか、勝手にムーブになってる。。。。。るるる?ちょっとこのへんはわかんねぇや。とにかく、いい仕事には、人の想いがあるということがいいたかったのです。ちゃんちゃん。